賢志のブログ

丸野賢志詩集

心の詩2

光の小道(完結編)

 あなたの偉大なる生命に
 赫々と昇りゆく光を翳してみると
 胸の内に燦々と輝く希望の種を見出すことができる


 誰人も皆等しく具わるその種を
 健やかに育む使命を自覚させてくれたあなたの
 慈悲深き振る舞いが私の心を掴んで離さない


 ありとあらゆるその生命に恵みを与える智慧を
 我に与えたまえと祈り行動を起こしたとき
 私の本懐が一念に定まってゆくのだ


 永遠という尺度では測れぬ関係が
 今のあなたと私に結ばれたとき
 生命の翳りは消え失せ
 あなたと私の愛は結縁となり
 生死生死を繰り返してなお
 必然的に法性の大地で出会うのだ


 互いに敬愛する己の生命を自覚し
 幸福の境涯を求めて求道に目覚めしあなたよ


 真の愛とは不軽の振る舞いなり


 聡明にして愛するあなたよ


 目覚めの時は今なのだ

×

非ログインユーザーとして返信する

あと 2000文字

※は必須項目です。