賢志のブログ

丸野賢志詩集

心の詩2

四季の励まし

 艱難辛苦の綻びを桜の蕾に見たり
 寒暖の激しきこの娑婆世界で
 生命の営みが定めを知り開花する


 冬から春へ硬き蕾を綻ばせる
 春風と旭日の陽に照り輝き
 頑なな一念を真紅に染め 


 あなたと私の営みが織りなす
 生命の輝きと栄光が
 燦々と降り注ぐ旭日の陽に似たり


 あなたと私は必然的に出会い
 許されぬ片思いに胸焦がして
 あなたを待ち続ける


 励ましの奏でが時にあなたを
 人 天の境涯に誘い平穏を与え
 時に苦しみと葛藤へも落としている


 そんな私の罪深き振舞を許し給えと
 幾万の祈りに乗せあなたに届ける事が許されるならば
 この拙き便りはあなたへの深き愛の証と示し明かそう


 時に母となり時に父となり
 慈悲の心を説いてきた
 それが私の愛の形なのだ


 聡明で愛しきあなたよ
 生死と叶わぬ定めを知り
 その苦悩を乗り越える智慧を与えたまえ


 燦燦と降り注ぐ旭日に向かい
 健やかあれと今日も祈り続ける
 愛するあなたへ



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