賢志のブログ

丸野賢志詩集

心の詩2

関係と絆-愛するあなたへ
十四
 あなたをそっと抱きしめ愛の言葉を囁き続ける
 優しく抱きしめありのままのあなたに触れつづける
 虚ろい行くあなたの感受性をひたすらつなぎ留め
 あなたを抱き続ける自分がそこにある


 愛することを知ったあなたと私は無邪気に求め合い
 尽きることのない愛を互いに確かめ合ったあの日
 三世永遠の縁を信じて惹かれあうあなたと私
 生命の奥底で結ばれた絆が
 例え悩み 苦しみ 迷いでそれぞれの面影を見失いかけても
 求め合う二人はまた無垢な感情で惹かれあい結ばれる
 永遠という時の中でたがいに愛を求め
 永遠という時の中で愛を確かめ合った二人は
 未来永劫の生命に照らしてみると
 その関係は常に無垢な状態で原点に帰するのだ


 あなたにとって
 私にとって 愛するとは
 あなたと私を結び付ける機縁に過ぎない
 生命の奥底で絡みついた絹糸の如く
 繊細で艶やかな印象とは裏腹に
 交わるごとに強靭な結びつきが生まれてくる
 愛とは始まりの感情であり
 二人の尊い未来の生命を照らす希望そのものなのだ
 希望の陽を照らし続けることは困難に等しくも見える
 けれど生命の奥底で結びついた絆は
 決して誰人にも断ち切れない強さを具えた時に
 初めて三世永遠の機縁となっていくのだ


 愛するあなたをそっと抱きしめ魔法の言葉を囁き続ける
 永遠という時の中で結びついたあなたよ
 尊き君よ
 目先の利害 執着を離れ共に歩みゆくのだ
 あなたと私は解けることのない絹糸の如く
 強靭で繊細で艶やかな愛の結晶を心肝より取りい出し
 たがいに確かめ合ったあの日を忘れまいぞ
 愛するあなたへ

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