賢志のブログ

丸野賢志詩集

心の詩2


響けあなたの心へ(仮題)



 枯渇することのない源泉をあなたの肝心にみた
 その感受性を明々と染め上げる綺羅星の欠片
 あなたは蒼天を見上げ口笛を吹く
   希望に満ちたその眼差しを私は知っている


 艱難辛苦を乗り越え生命の賛歌を
 高らかに謡う朗らかなあなたを
 私は知っている


 ありとあらゆる生命の営みに感謝する
 慈悲深きあなたの祈りを我が一念に刻み
 逡巡する私の生命に導を齎したあなたよ


 何に怯え 何に動転し無明の闇を彷徨うのか
 己心の内に生命の肝心を見て一念を定めしあなたよ
 希望の種を蒔き続け私を虜にし続けるあなたよ


 桜梅桃李の生き方を貫き通す
 強き心と強き支えを信じぬき
 今一度私と共に立ち上がろう


 あなたは芽吹いたばかりの若芽のごとき
 初心な感受性を守り 導き 育む術を
 すでに具足し開花の時を待つているだけなのだ


 陽は西に傾き 冬は春と変わるように
 大宇宙の実相は変わらねど
 あなたの苦しみは楽となり 喜びに変わる


 愛して已まぬあなたよ
 迷うことなく法性の大地で駆け巡れ
 

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