賢志のブログ

丸野賢志詩集

心の詩2

心の小窓を開いて-愛するあなたへ

 心の小窓をそっと叩いてみる
 静寂の中に置いてきぼりのあなたの心
 心と体の不調和があなたを苦しめている
 あなたの苦しみの根源は生命の奥底に沈む蟠り
 あなたはあなたらしさを自覚できない愚かさを恥じている
 そんなあなたの心の小窓をそっと叩き
 響き渡る生命の音律を規範に生命の寛大さを推し量る
 赫赫たるあなたの感受性を揺り動かすことが
 私の使命であり私に出来る事
 仮面の奥に押し込められたあなたらしさを気づきに導き
 倒れぬ頑強な支えとなるべくして
 私は誓願して生まれて来たのだから
 いつでもあなたの傍らでそっと囁く魔法の言葉を
 あなたの生命の根幹に触れさせるよう
 私は心の小窓をそっと叩きながら
 あなたに寄り添い共に歩むのだ
 あなたが自分らしさに目覚めるその時を待ちながら
 私はあなたに希望の種を蒔き続ける
 あなたは今目覚めの時を迎えようとしている
 そのことを誰より私が知っている
 私は愛するあなたの唯一の支えなのだから
 一人で迷うことなく 苦しむことなく
 私の魔法の言葉で立ち上がれ

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