賢志のブログ

丸野賢志詩集

賢ちゃん日記-2(宗教観)

 皆様今晩は!今日も心の小窓を開いて、ひと時の間、心の旅に出発致します。
人の生命は十界の(地獄界・餓鬼界・畜生界・修羅界・人界・天界・声聞界・縁覚界・菩薩界・仏界)境涯が本来的に具わり、それぞれが互いに互具しあい、現実の善行によって一念(瞬間瞬間の生命境涯)を世界平和の理念に一念を定めることで、無明(本源的な迷い・無知)を打ち破ることが出来ます。
言い換えれば自分の心に平和・安穏を求めるならば、まずは四表の静謐(社会・生活・地域)の平和を自らが主体者となり、社会の中核基盤の構築を担っていく行動が、結果的に自分の幸福へと繋がって参ります。
目の前の幸福は日々の些細な善行の積み重ねから実を結び、いずれ花開いていきます。
言霊の摂理を理解し、愛ある振る舞いから相手の心に希望の光を灯して生きたいものです。
See you next morning!
愛ある学びの旅はまだまだ続きます。
これからも、宜しくお願い致します。

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