賢志のブログ

丸野賢志詩集

アンネの日記-3

 「アンネの日記」-日記帳  1942年6月20日 土曜日(後半)  
  後半では、当時反ユダヤ主義を掲げた、国家社会主義ドイツ労働党(ナチス)からの迫害を逃れるため、ドイツからオランダのアムステルダムに亡命した経緯と移住後の情勢をこう綴ります。 「ドイツに残った一族(中略)ヒトラーのユダヤ人弾圧政策の煽りをまともに受け、不安な生活を続けていました。1938年になると、あちこちでユダヤ人虐殺事件が起き、(中略)先ず戦争、つづいて降伏・・・」この頃になると、ドイツ軍がアムステルダムを占拠し、ユダヤ人弾圧政策・禁止条例を発令し、ユダヤ人の生活は著しく制限されるようになります。娯楽施設・公共施設の立ち入り禁止や、外出禁止令等、正常に生活を営んでいく上で支障をきたすものでした。世情の不安は、13歳の少女の心にどの様に影響を齎していったのでしょう。
  「アンネの日記」-キティー(日記の友)への手紙  1942年6月20日 土曜日 につづく


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