賢志のブログ

丸野賢志詩集

アンネの日記-1

「アンネの日記」1990年第9刷 深町眞理子訳  


今宵もウィスキーグラスを片手に、読書に耽ります。
タイトルは「アンネの日記」-日記帳   1942年6月14日 日曜日  
 先日(6月12日)誕生日を迎えたアンネ・フランクの一日がとても素晴らしい一日となった事は言うまでもありません。
この当時アンネは13歳好奇心旺盛で感受性豊かな年ごろを迎えていました。  
 親愛なる両親、姉、学校の友達に心から愛され、その愛を真摯に受け止め報恩感謝の心がこの日記(1日目)からにじみ出て来ます。
何て素晴らしい子に育ったのでしょう。
この日記からアンネの人物像は、快活で聡明な、洞察力に富んだ少女であるという印象が伺えます。    続きは又後ほど   See you next time!!

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