賢志のブログ

丸野賢志詩集

心どこかに-9日目

 今宵も宵の口を迎える頃となって参りました
ウイスキーグラスを片手に
「選民思想」について思いを巡らせて参りましょう
選民思想‐Wikipedia  詳細は「選民としてのユダヤ人」を参照  選民(せんみん)とは、特定の集団(民族、宗教の信者)が、神や血統などの独自性に着目して選ばれた特別な存在となる(と信じられる)こと。またはそうして選ばれたと標榜している集団である。 ユダヤ教においては、選民であるという考え方は、ユダヤ人が神と特別な契約を結ぶ唯一の人々であり、その契約を守っていくことによって“終末”においてユダヤ人が救われ、非ユダヤ人は淘汰される(要出典)という思想である。


民族紛争の背景の一つには、
宗教観・民族思想の相違により
部族間の至上主義の原理が働いて起こることが多い
ここではユダヤ教(唯一神:ヤハウェ)と
キリスト教(唯一神:ナザレ―のイエスをキリストとする)の
過去の因縁(唯一神イエスの処刑等の迫害)が絡み
過去に多くの紛争が勃発している
次回はキリスト教とユダヤ教の宗教観に思いを巡らせて参りましょう
See you next time!!

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