賢志のブログ

丸野賢志詩集

〔話を聞いて欲しい年頃〕

「ドロシー・ロー・ノルト博士の『子どもを育てる魔法の言葉』を読んで」 自分はこうしたい。こうなりたい。その気持を最大限引き出してあげられれば、子供はすくすく、のびのびと育てられると確信しています。億劫がる子供をみて苛々とする毎日では、お父さん・お母さんの方が気疲れして、息切れしてしまいます。特に10代のお子様をおもちのお父さん・お母さんのストレスは並ではないと思います。私も今10代の子供2人を育てていますので、以前はストレスがマックスでした。しかし今はストレスが限りなくゼロです。全くないわけではありませんが・・・何事にもプラス思考でいて、子供の視点で見るように努めつつ、褒めて才能・人格を全面的に受け入れて、その中で「話が聞けて良かった」とおおらかな気持で、それでいてダメだしする時も、決してダメだと言わず、子供の意見を聞きながら、更に子供の「なりたい人・やりたいこと」を進化させる方法を提案し、実行した結果の反省点を親子で考える事で親・子供共の共有感が生まれ信頼関係が少しずつ強くなっていくように思えます。子供を褒めて育てる教育を一緒にしてみませんか。この投稿を読まれたお父さん・お母さんへ 今日一日が親子共々充実した良い一日でありますように。

×

非ログインユーザーとして返信する