賢志のブログ

丸野賢志詩集

心の詩2

移りゆく風景と共に-愛するあなたへ 



 あなたの無垢な琴線に触れ
  蒼穹の彼方に飛び去った私の心
 産声を上げて飛び出したこの世界に
 ありとあらゆる祝福の歓声が
 上がり賛嘆され大いなる使命を背負って
 生まれてきたあなたよ


 生命尊厳の哲理に照らし
 この世の森羅万象のほんの欠片に触れ
 逡巡することなかれ
 あなたと共に歩んだあの風景に同化して
 あなたの心の礎に私は触れ
 あなたと一つになれたのだ


 慈悲の心 ありのままの報恩感謝
 あなたの愛に報いるべくして
 さまざまな誓いを立ててきた
 富める時も貧しき時も
 健やかなるときも病める時も
 欠かすことの無い「ありがとう」


 あなたと私は夜空の綺羅星を眺め
 共に願いをかけたあの夜以来
 あなたの初心な感受性と振舞が
 私の心の奥底に纏綿する執着を離れさせ
 旭日に晒されても何ら変わりなく
 あなたとの営みが私の心を捉え続ける


 愛しきあなたよ
 私を支えに進みゆくのだ


 愛するあなたへ


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