賢志のブログ

丸野賢志詩集

心の詩2

あなたへの手紙

 あなたは私に問いかける
 表裏一体のこの世の
 ありとあらゆる生命の性質が
 今日もあなたに喜びと失望を与える
 因果となっていることの意味を
 穢れなき法性の大地を
 生死生死と繰り返し三世永遠という時を知り
 私とあなたの掛け替えのない機縁と
 宿業を共に分かち乗り越えてきた
 私にとってあなたは無二の存在
 あなたが病める時には
 良薬となるこの魔法の言葉を贈り
 健やかなる時は譬えなき賛辞を
 あなたに与えようと心に決めている
 掛け替えのないあなたの尊き生命を
 守り 育む事が私の生きがいとなり
 あなたの希望を私の喜びとして
 この小さな胸に刻みあなたと向き合っている
 あなたと同苦する喜びを
 生涯忘れまいぞ
 健やかなあなたに会える時を心待ちに
 希望の種子を我が心の奥底に秘め
 今日もあなたに全身全霊の祈りを
 贈り続けよう
 愛しきあなたへ

心の詩2

あなたへの手紙

 あなたが何に悩み 何に迷うのか
 その答えを私は探し続ける
 一片の曇りなき眼で物事を見定め
 諭続けてきた
 本当の答えはあなたの胸の内にあることは
 誰の目にも明らか
 あなたを支え続け共に悩むことに
 大いなる意義がある
 私とあなたの関係は
 野に咲く秋桜に似たり
 可憐な花が風になびいても
 強き幹がその頭を支え
 右に左に大風をも受け流す
 支え無くして可憐な表情は無し
 可憐な花無くして強き支えの意義なし
 あなたと私はそんな関係
 あなたに定めあるならば
 私がその目盲いた目の代わりに
 あなたのその耳元で魔法の言葉を
 囁き続けようその本質を見定めよう
 私は常にあなたと共にありなん
 愛するあなたへ


心の詩

自分の生き方とは-そしてあなたへの詩

つまづく度転ぶ度に立ち上がれ
私はあなたの心の支えと
なるべくして生まれてきた
あなたが失った愛の拠り所を
取り戻すために私は生まれてきた
私はそうあなたに誓いを立てた
あなたの心が揺らいだ時こそ
支えとして生きてくるのです
迷い苦しみの渦中にあって
無明の闇に呑まれそうな今こそ
私の手を取るのだ
あなたの心に希望の陽が戻るよう
祈りに祈ってあなたの手を引き続けよう
あなたは一人ではない
忘れないで私の存在を
転ぶ度に私を支えに
何度でも立ち上がれ
心から愛するあなたへ